ストローク見直す

ストロークができない時見直すこと

プロの人たちの演奏を見ていると、

 

とても簡単にやっているように思えてしまいますが、

 

 

実際に自分でやるとまったくできなかった、なんていう経験はあるものですよね。

 

 

私はギターのストロークがそうでした。

 

 

ジャンジャカジャカジャカとギターをかき鳴らしているプロの姿をみて、こんなの簡単じゃないか!

 

と思っていたのですが、

 

ある日自分の演奏を動画で見る機会があり、そのひどさに愕然としたのを覚えています。

 

 

その時、私はプロの人といったい何が違うのだろうと考えました。

 

何が違うから、こんなにも出てくる音が違うのか。自分の動画とプロのDVDを見ながら分析すると、
幾つかのポイントが浮かんできました。

 

 

初心者の人が陥りやすいポイントだなあと、
今になって思いますので紹介しておきます。

 

 

1.姿勢を直す!

 

簡単そうで意外に出来ていない人が多いのが、正しいフォームだと思います。

 

家でギターを弾く時、座って弾く人が多いと思いますが、
その際、背骨が曲がってしまっていないでしょうか。

 

初心者の頃はコードの指の形がまだ不安定なので、
ついつい指板を見ながらギターを弾いてしまうことになりやすいんですよね。

 

 

こんな感じで、ギターのボディがほぼ真上に向いてしまっているような人、結構いると思います。

 

 

これでは、ストロークした時に当たる面がバラバラになってしまうため、ポコポコした音が鳴りやすくなります。

 

 

また、こんな風な姿勢で座ったままの練習を続けていると、立って演奏することができなくなります。

 

 

ストロークの正しいフォーム、とか本やDVDなんかでみたことあると思いますが、

 

それらのフォームは基本的に「きちんとした姿勢」

 

が前提となっていますから、

 

まずは背骨を伸ばして椅子に浅く座るところから始めてみましょう。

 

もし手元にギターがあれば、1枚目と2枚目の姿勢で弾いてみてください。

 

全然音が変わると思います。

 

基本的にギターは立って弾けるように練習をするべきですが、クラシックギターなんかは座って弾くものですよね。

 

 

また、三味線なんかもそうですね。

 

座って弾くというのも演奏や表現方法のひとつだと思いますので、
立って弾いた時と同じ音が出せるように、特に姿勢は気を付けたほうがいいと思います。

 

 

最初は結構つらいかもしれませんが、
慣れてくると、悪い姿勢のほうが演奏しづらくなってきますから、それまでの辛抱です。

 

 

最初が肝心ですから、
できればスクールで教えてもらったり、DVDを見ながら正しいフォームの練習をしたりできるといいですね。

 

 

柔軟なうちに身についたことは、後々響いてきますよ。


ストロークができない時見直すこと その2

ストロークが上手にできない人は、
やみくもに練習を重ねる前に、ちょっと見直してみたほうがいいことがいくつかあります。

 

 

その1では姿勢について書きましたが、

 

その2は持っているギターやアイテムについてです。

 

 

2.ギターのストラップの位置を変えてみる。

 

ギターを弾く時、ストラップをして演奏しますよね。

 

特に立って演奏する場合は不可欠なわけですが、要は肩掛け紐ですね。

 

 

 

これをギターのボディのお尻部分にあるピンと、

 

ネック部分やボディとネックの付け根にあるピンにかませてひっかけるわけですが、

 

このストラップの位置って考えたことありまか?

 

ネックの上につけるタイプと、

 

 

 

 

ボディ側にピンをつけてやるタイプとあります。

 

これ、演奏してみると結構違うと私は思うのです。

 

 

特に立って演奏する人は、ストラップの位置は演奏のクオリティにも、
ひいてはモチベーションにも関わってくるのではと思っています。

 

 

なんか弾きにくいなあと感じている人は、一度ストラップも見直してみてください。

 

 

ストラップそのものもですし、つける位置、これ肝心です。

 

 

 

3.ピックは合っているか

 

 

ピックって、楽器屋さんに行くとものすごい種類が置いてますよね。

 

本当にこんなにもたくさんの種類が必要なのか、と思ってしまうくらいです。

 

 

しかしそんな多くの中で、自分のお気に入りになるものは、数枚になると思います。

 

 

そこまでたどり着くのが大変ですけどね。

 

 

ピックには大きさ、硬さ、薄さ、と選ぶ基準がたくさんあります。

 

 

例えば超絶ロックバンドのギタリストで速弾きの達人になるという人であれば、
小回りの利く小さ目の硬いピックが必須になると思いますが、
そのピックでアコギのストロークをとなると、これはまた全然使えない代物になってしまいます。

 

 

適材適所とはよく言ったもので、
ピックに多くの種類があるのは、やはりそれだけ多くのシチュエーションがあるからなのですね。

 

 

アコギのストローク、という前提でいくと、
硬すぎずやわらか過ぎず、おにぎり型かティアドロップ型がいいと思います。

 

 

硬さは人の好みなのでなんとも言えませんが、
あまりやわらかすぎるとピックが踏ん張れないので、伴奏という意味でのストロークは難しいかと思います。

 

 

逆に硬すぎると音が雑になるというか、ボリュームばかり大きいストロークになってしまいます。

 

 

私の好みは0.8ミリくらいですかね。

 

クレイトンというメーカーのものを使っています。

 

 

手の大きさによってもしっくりくるものが違いますし、
ピックはそんなに高価なものではないですから、色々と試してみるといいですね。

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